ソース展開結果

MinGW-w64

ここまでの結果、${HOME}/gccbuild/src(C:\gccbuild\src)の下は次のようになってます。

$ ls -F1
binutils-2.21.51/
binutils-2.21.51.tar.bz2
gcc46x/
gmp-5.0.1.tar.bz2
md5.sum
mingw-w64/
mpc-0.9.tar.gz
mpfr-3.0.1.tar.bz2
svn-gcc46x.sh*
svn-mingw64.sh*

Windowsから見た各フォルダ*1のサイズは

フォルダ サイズ ディスク上のサイズ 内容
binutils-2.21.51 128 MB (134,266,474 バイト) 164 MB (172,654,592 バイト) ファイル数: 12,287、フォルダー数: 187
gcc46x 806 MB (845,659,244 バイト) 1.21 GB (1,305,075,712 バイト) ファイル数: 157,521、フォルダー数: 39,586
mingw-w64 93.4 MB (97,967,356 バイト) 129 MB (135,782,400 バイト) ファイル数: 11,642、フォルダー数: 629

gccすげー。
まあgccとmingw-w64は、Subversionのワークなので.svnの分で2倍くらいになってるんでしょうね。しかもgccは別アーキテクチャ用で使わないファイルもあるので、15万超のファイルをコンパイルするわけじゃないです。

*1:Windowsでの見え方なので、あえてディレクトリとは書きません。